白根（しろね）温泉
新潟市南区にある関根旅館「白根（しろね）温泉」に行ってきました！
民家って感じです！
なんといっても人柄と温泉の質が抜群でした！
ワンコイン500円で日帰り入浴できます♪
温泉の人は入口が違うので注意！
日帰り入浴のお客さんは、まっすぐ見えてる建物の玄関ではなく、
右手へ行ったところから入ります！
建物の直前で右へ。
この廊下の継ぎ目のようなところから、ビニールカーテンを開けて入ります。
お風呂は左へ。
まず、ベルを鳴らします
チリーンってベルを鳴らすと、温泉の方が出てきてくださいます。
柔和なご婦人が出迎えてくれました^^
気遣いがすごく嬉しかったです。
入浴料を払って、お風呂へ♪
お風呂がすごい！
脱衣所
脱衣所にもハロゲンヒーターがあって、清潔感があって、洗面台もあります。
あ、ロッカーなどはないので、貴重品は…車に置いてきた方がいいのかも？？（まあ大丈夫でしょう！）脱衣カゴのみ！
いざお風呂へ^^
お湯が紅い！！
何じゃこりゃー！！
赤いというか紅い！？ めっちゃ濃くした紅茶を溜めたらこんな感じになるかな。
よくテレビで見る、赤い海ってあるじゃないですか。
光を通さないから、浅いところに深海魚が住める、っていう。
（オーストラリア・タスマニア島のバサースト湾というところらしいですね！）
ここ、深海魚住める！！
深めの浴槽
けっこう深めの浴槽で、浴槽内の段に腰かけて入るスタイル。
底が見えないのでこわごわ足を下ろします。
あつっ！ けっこうお湯の温度は熱めです！
どんどん見えなくなる足先。
底についた時には、かすかに見えるか見えないかぐらいになってました。
わおｗ
めっちゃ深く感じる！
足を上下させると楽しい^^
足をプラプラさせながら、水面きわきわまで持ち上げたり、また下におろしたりして脚が消えていくのを楽しみました^^
とろみがあるのかはわからないけれど、お湯のなかで手のひらをすり合わせたら、とぅるとぅるしました♪
ちなみに、
底に座るには、長座では顔が沈んじゃいますが、正座したらなんとか座れました。
（背の高い旦那さんは、底に普通に座れたそうです。）
内湯のみ。
あ、シャワーはちょっと弱めなので、気長に流すか、洗面器にためたお湯で一気に流すのがいいかも。
味のある休憩室
お風呂から上がったら、冷たい麦茶を勧めてくださって、ありがたくいただきました♪
あっつあつのお湯で温まったから、冷たいお茶が美味しい！
円卓！
雑誌『Gekkan Niigata 月刊にいがた』2018年1月号にも紹介されています♪
29ページ♪
なんだか温まりがいいお湯みたいで、ぽかぽかが続きました^^
ちょうどほかのお客さんも帰られて、のびのび休憩できました。
清潔感があるし、ストーブがちょこちょこ配置されているので嬉しい。
いい感じのひなび感がたまらない…
この内容で500円はお得だと思いました！
いつだかに紹介された雑誌のコピーかな。
ご自由にとのことだったのでもらってきました(*^^*)
