こんにちは!
タイトルの“こんなとき”というのは・・・
新潟県では、鳥インフルエンザが発生して、
北と南からはさまれる形になったんです。
先週、北の関川村と南の上越市で鶏の殺処分が行われました。
(ほんと、こういうのやるせないです。薬で治せればいいのに。)
いまのところ、この2つの自治体だけで収まってます。
鳥インフルエンザの原因は、大陸から来る渡り鳥だといわれています。
おもな渡り鳥の名前をハクチョウというんですけど・・・・
はい、白鳥。
白鳥で有名な阿賀野(あがの)市の「瓢湖(ひょうこ)」では、
立ち入り禁止になりましたし、
もう一つのおすすめスポット三条市・下田(しただ)も、
施設内からの見学のみ可能とのことで、厳戒ムードです。
柏崎の西山にある池
ここが大のお気に入りスポットでして。
なんといっても、白鳥との距離が近いんです!
すぐそばまでいけるので、瓢湖よりも白鳥を満喫できます^^
けれど、ちょうど鳥インフルの真っ只中。
車窓観光で終わらす・・・
つもりで通ったものの、ついつい外に出て見てきました。
(いつものいい場所には白鳥がいなくて残念だった)
白色の白鳥と、灰色の白鳥といますが、
灰色のは白鳥の子どもなんだそうです。
いわゆる“みにくいアヒルの子”ですね!
「ほんとに白鳥のこどもってあんな色なんだ~!」
って大人になってから知りました^^;
最初、白鳥と黒鳥のハーフなのかと^^;
(にしては量が多いなと思ってました!)
ちなみに、白鳥の鳴き声はかなり大きいです。
けっこううるさい。
そんなに鳴かなくていいんじゃないですかい?
池のまわりの家の人は大変だろなぁ。
余談
わたし、新潟に越してくるまで、白鳥が新潟に来ることを知らなかったんです。
冗談ばかり言うだんなさんが、田んぼにいる白い鳥を指差して、
「あれ、白鳥だよ」なんていうもんですから、
「そんなわけないやろ、サギやろ~!」って返してました^^;
近づいてみると、ほんとに白鳥でびっくり。
白鳥って田んぼにいるもんなの!?てか、新潟に白鳥くるの!?
(北海道のイメージ)
当時のわたしはびっくりの嵐。
白鳥をみかけるたびに写真を撮ったり歓声をあげたりしたものです。
いまのわたし「白鳥?そのへんに普通におるやん??」
慣れきってしまった!
ちなみに、白鳥はパンよりもお米が好きですよ^^
外国から来るわりに、お米派なようですw
それでは!